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令和5(2023)年度 輝く“とちぎ”づくり表彰 「最優秀賞」受賞

宇都宮ヤクルト販売では、フードロスとなる賞味期限が短い乳飲料を、
毎月、宇都宮市内の子ども食堂さんに寄付しています。
宇都宮市大曽にある「子ども食堂さくら」もその一つで、
毎月にヤクルト乳飲料30点ほどを、ヤクルト県庁前センターに配送し、
御担当の方が引き取り「子ども食堂さくら」様に届けていただいております。

この度「子ども食堂さくら」を運営する任意団体、
宮っこ支援センターSAKURa様が
県主催の「令和5(2023)年度 輝く“とちぎ”づくり表彰」に、この取り組みを
推薦していただき、当社の活動が「最優良賞」を受賞いたしました

宮っこ支援センターSAKURa様
当社を含む10団体の協働により、「子どもの居場所・子ども食堂」等を
運営しています。企業等からフードロスとなる食品の寄附を受入れ運営。
子ども食堂で食育の実施の他、子どもの居場所では学習支援や季節ごとの
イベントを実施をするなど、地域の子どもの居場所づくりを支援しています。

今回受賞にあたり、担当の高橋さんは、
「毎月、お品物を会場に近いヤクルトサービスセンターまで
配送してくださるので受け取りの負担も少なく、とても助かっています。
子ども食堂開催にあたっては潤沢な資金があるわけでなく、
こうした食品のご提供が居場所開催には欠かせません。
子どもたちの大好きなヤクルトをやジョアなどの乳酸飲料をご支援いただき、
子どもたちの心身の健全育成に寄与する素晴らしい取り組みです。

宇都宮ヤクルト販売株式会社様は当会だけでなく、
県内様々な子ども支援団体への乳飲料の提供を実施されています。
地域の子ども支援の輪に積極的の関わってくださり本当に頼もしく思います。
これからも地域の子どもの居場所づくりのご協力を宜しくお願いします。」

今回、宇都宮ヤクルトの本活動をこうして評価していただけたのは、
宮っこ支援センターSAKURa様の福祉活動があってこそです。
宇都宮ヤクルトは、体の健康のみならず、心の健康も大切にした活動を
これからも続けてまいります。