「愛の訪問活動」のエピソード

岩曽町東三区公民館での健康教室に参加された民生委員の方から、当社ヤクルトレディの「愛の訪問活動」についてお話してくださった内容をご紹介します。

 

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毎週、そのヤクルトレディは一人暮らしのお客様宅に訪問し、ヤクルトのお届けと、お話をしながら健康状態を確認していましたが、

数か月前からお客様が「最近調子が悪い」と話すのを聞いていました。

その日も話していると、お客様が冷や汗が止まらず気持ち悪くなってきたため、ヤクルトレディはとっさの判断で救急車を呼びました。連絡を受けたセンターマネージャーも駆けつけて救急隊への対応をしました。

後日お話を聞くと、「あの時に救急車を呼ばなかったら大変なことになっていた」とのこと。

数日入院しましたが今は退院していて、訪問活動も再開しています。

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民生委員さんはヤクルトレディの勇気ある行動に、「本当に感謝しています。ぜひこれはお伝えしたいと思っていました。」と話してくださいました。

 

ヤクルトでは、ヤクルトレディが商品をお届けしながら、一人暮らしの高齢者の安否を確認したり、お話し相手になることを目的として、「愛の訪問活動」を実施しています。

宇都宮ヤクルトは、今後も地域の皆さまの安心安全な生活に貢献できるよう、真心を持って活動していきます。